AIとの共存という未来について、小学校高学年対象として「人間らしさ」や「AIにできないこと」を問い直します。答えを求めるのではなく、不安や希望、問いをノート形式でまとめてみようとページにしました
AIがわたしたちの“考える力”を代わりに持ち始めた時代に——
未来を生きる子どもたちへ、“問い”の意味をもう一度届けたい。
「AIは橋であり、裁判官ではない」。ミナ先生とAIアルトが“問い”を育てます。
探究・道徳・ICT教育に活用できる、3分で読める“教育版AI共存ノート”。
「AIはうそをつくの?」
ほんとうのつもりでまちがえること。
それは、AIだけでなく、ぼくたちも同じかもしれない。
AIは感情を持つのではなく、映す存在。
この小さな違いが、これからの「心の教育」を変えていくかもしれません。
「だいじょうぶ?」――
きみが友だちに声をかけるとき、そこには優しさがあります。
相手の気持ちを思(おも)いやる心です
教育編は10編(+あとがき)で構成されています。#教育編05 以降はマガジンから御覧ください。